コラム
契約寺院紹介「地域の方々のために」(広島市/大師堂)
ここ数日、突然暑くなってきました。電車で前に座っていた御婦人たちが、「こんな暑かったらとろけてまうわ。早く涼しくなってもらわな死んでまう。」「あんた、このまえ、中途半端な気温は服装に困る。暑くなったら半袖にすれば良いから迷わへん。早く暑くなって欲しいわって言ってたのに。」「わっはっはっは。」と、豪快に笑いあう様子をみて、「人間は自分勝手にしか生きられない」ことを教えてもらいました。どうも、木本です。
このたび、広島県広島市にある真言宗智山派の大師堂さんが、おてらのでんきに切り替えてくださることになりました。
佐藤住職は、大師堂の他にも妙流院・秀福寺と2つのお寺を兼務されています。また、地域の民生委員や保護司、高野山真言宗の心の相談員なども担っておられます。
多方面でご活躍の佐藤住職ですが、さらに、お寺の会館を開放し、地域のご高齢の方々のために体操教室等を企画・運営されています。とても好評で、口コミで活動が徐々に拡がっていっているそうです。
「活動をしっかりと続けていくためには、想いだけでなくて、しっかり費用を蓄えていくことも重要。おてらのでんきでお寺に寄付される<ほっと資産>は、地域の方々のために活用していきたい。」
TERA Energyは、佐藤住職の活動をサポートしていきます。活動の様子は随時紹介していきますので、どうぞお楽しみに。