
Activity活動内容
日本の子どもの貧困は7人に1人に及び、ひとり親家庭の場合2人に1人は貧困だと言われています。
一方、子どもが教育を受ける機会は公平であるべきで、これは政治・行政だけの問題ではなく、我々1人1人が真面目に考えて行動する必要がある問題です。日本の場合の貧困は、飢餓状態を表すのではなく、物が買えなかったり、学びを諦めなくてはいけないという状態を示すため、分かりにくいのが現状です。パート等で所得が一定なのに、子どもの成長に伴い教育費負担が増加する結果、子どもがいろんなことを「諦めざるを得ない」状況に陥っています。
そこで、親の経済格差が子どもの教育格差に繋がらないようとの思いから「NPO法人 子ども未来」を立ち上げ「子どもたちの未来のため」「貧困の連鎖を断ち切る活動」を皆様と力を合わせて実施しています。


