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Introduce

むかいしまseedsは、「こどもをまんなかに、まちをつくろうや」を合言葉に 尾道・向島の子育て世代や子どもたちの声を活かし、人と人がつながり学び合う、市民協働のまちづくりを進めています。

NPO法人むかいしまseeds

Activity活動内容

むかいしまseedは、2016年に広島県尾道市・向島で活動をスタートしました。

自分たちの暮らすまち(島)への想いを未来につなげていくこと。
少子高齢化や人口の転出超過、核家族化など、地域が大きく変化するなかで、「自分たちにできることから始めよう」と、子育て世代の当事者を含むメンバーが活動しています。

これまで、地域の子育て支援センター「はぐ」の運営受託(2016~2021年)、子育てや子どもの育つ環境について考える「ローカル子育てサミット」の開催、公園マップの制作、コロナ禍での屋外あそび場の開放など、地域資源と人とのつながりを活かした取り組みをしてきました。

2022年からは、ユースの居場所のプラットフォーム「ユースセンターズ オノミチ」の活動を開始。2025年度からは、自然保育活動「みらいのこども舎」、オルタナティブスクール「WAKU WAKU GAKKO」と運営母体を統合し、さまざまな年齢の子どもたちや保護者のコミュニティーとして、活動の幅を広げています。

これからも仲間とともに、「こんな場所があったらいいな」「こうあってほしい」という声をカタチにしながら、語り合い、さまざまな想いを受けとめ、誰もが自分らしく生きられるまちを目指して、自助・共助の仕組みづくりに取り組んでまいります。

団体からのメッセージ

私たちは、さまざまな年齢の子どもたちに関わる市民の目線で、尾道というまちの魅力に、もっと子どもや子育て世代の視点を織り交ぜていきたいと考えています。

そんな想いから、海や山に囲まれたこの土地ならではの風景や空気を、子どもたちと一緒に味わいながら、地域に根ざした実践を重ねてきました。

中高生と共に地域のイベントに出展したり、対話イベント「おのみち10代まんなか会議」を開催したりと、若者の声に耳を傾ける取り組みにも力を入れています。

学校の先生や地域の大人、有識者にも関わっていただき、私たちの果たすべき役割、そして活動を継続していくことの大切さを、改めて実感しました。

これからも、子どもたちや地域の方々と協働しながら、あたたかなまちを目指してこれからも一歩ずつ、歩んでまいります。

子どもたちやお母さんたちの笑顔が、地域を元気にすると信じて。

私たちの活動をあたたかく見守り、お力添えいただけましたら幸いです。

団体情報

設立
2016年
活動領域
まちづくり、子育て支援、教育支援
活動中心地域
広島県尾道市
その他情報
・note
https://note.com/mukaishimaseeds

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