Activity活動内容
自死問題、特に自死遺族の心のケアを中心に活動している、関西圏の有志僧侶による超宗派の団体です。
2009年に自死者追悼法要を勤めるために集まった僧侶が中心となり、2010年に発足しました。
主な活動は、自死遺族の分かち合い(隔月)と自死者追悼法要(12月)です。分かち合いでは、普段の生活では口に出すのが難しい思いを安心して語ることで、少しホッとできる場を提供しています。
自死者追悼法要では、例年、数十人の僧侶と、八十人ほどのご遺族がゆっくりと大切な方を偲ぶことができる時間を共有します。