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なにをしててもいい なにもしなくてもいい【非営利活動団体ふだんのくらしのしあわせ】 認定!

この度、新しくほっと資産団体に【非営利活動団体ふだんのくらしのしあわせ】が認定されました。ぜひ、ご覧ください!
なにをしててもいい
なにもしなくてもいい
《活動領域》
権利擁護、こどもの福祉、健全育成、こどもたちが誇れるまちづくり
《活動中心地域》
京都府向日市
《活動内容》
毎週土曜日の12時~18時の時間帯に、向日市で「中高生が無料で過ごせる場」を開設しています。
ここは過ごし方自由の場で、「なにをしててもいい、なにもしなくてもいい」をモットーに、中高生がお金がなくても安心安全に過ごせるよう見守りはしていますが、企画やイベントなどは一切していません。
ですが、毎週20人~30人の中高生が来てくれます。毎週来る人~3ヶ月に一回くらいのペースで来る人など、来る頻度はまちまちですが、毎回少しずつ違う顔ぶれがやってきます。
単にオープンスペースを開放しているのではなく、freeWi-Fi、カードゲームなどのアナログゲームからデジタルゲーム(Switch)、漫画や小説など、みんなで、あるいは1人で過ごせるアイテムを用意しています。
そして、楽しい時間には欠かせないお菓子と飲み物は無料かつ、無制限で提供しています。
令和4年7月に開始し、今年の7月で4年目を迎え、通算で160回を越え、延べ2000人の利用がありました。
【団体からのメッセージ】
私たちの活動はこどもの権利条約が定める「育つ権利」、「休み遊ぶ権利」を保証するためにこの場を開設しています。
「権利」というと、仰々しく感じられるかもしれません。
ですが、あえてそう言いたいくらい、向日市にはこどもたちが放課後、休日の余暇をお金を使わずに、安心安全に過ごせる場がありません。
私たちの目標は向日市に民設民営のユースセンターをつくることです。
家庭の経済力に左右されず、余暇をお友だちとばか騒ぎしたり、あるいは1人で気持ちをリフレッシュしたり、違う学校・違う学年のしらない人と知り合うきっかけとなったり、自分の家を息苦しく感じるこどもたちにとっては、現実から少しだけ距離をとれる。
そんな場所を作りたいとの想いでこの活動を行っています。
どうかユースセンター建設という目標達成に向けて、この活動を応援してください。
皆さまのご支援をお待ちしております。
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