ニュース
こどもの好奇心と探究心、身体で感じることを大切にソウゾウの根っこを伸ばそう!こどもとアートで街にコミュニティを!【Lab Qrio(ラボキュリオ)】 認定!

この度、新しくほっと資産団体に【Lab Qrio(ラボキュリオ)】が認定されました。ぜひ、ご覧ください!
【こどもの好奇心と探究心、身体で感じることを大切にソウゾウの根っこを伸ばそう!こどもとアートで街にコミュニティを!】
《活動領域》
教育、アート、環境、街づくり、ソーシャルデザイン、人材育成
《活動中心地域》
静岡県三島市
《活動内容》
「こども×アート×まなび×環境」をテーマに、子ども主体のまちづくりや「こどもアート(ありのままの自分を表現すること)」の普及、教育関係者向け養成講座を実施しています。
- こどもとアート
“こども心はアートのたね!”——こども心は、ありのままの自分を表す基です。発達の違いや障がい、人種、年齢を超えてつながるアートの力で、誰もが自分らしく生きられるコミュニティづくりを目指します。 - 環境とアート
“まったナシ!《いま・ここ》の行動を!”——企業や商店、海ゴミなどの廃材を活用したワークショップを通して、身近な環境問題を楽しく学ぶ機会を提供。園や学校、企業と連携し、地域のSDGs達成にも貢献します。 - コミュニティとアート
“こどもも、おとなも、みんなで社会の担い手に!”——多様な協働探究による発見と気づきを「こどもとアート」の視点で展開。アートやデザインを通した地域課題解決やソーシャルデザインの推進にも取り組んでいます。
【団体からのメッセージ】
混沌とした時代において、「自分なりの視点で感じ、問い、考え、表わすプロセス=アート思考」の重要性が高まっています。
このプロセスは、答えを探し試行錯誤するアーティストそのものであり、子どももおとなも「生きる力を 育むまなび」を共に探究するという考え方です。
活動の中では、発達の遅れや精神疾患、障がいのある方、引きこもりなどの課題にも直面しますが、アートワークショップでは「その子なりの個性と自由な世界」が放たれます。
表現の違いを認め合うことで自己肯定感が育まれ、子どもの目は輝き、親の見方もポジティブに変わっていきます。このようにワークショップは、おとなの思考にも変容を促すのです。
私たちは、教育者、アーティスト、支援者、企業や団体と協働した、新たな社会づくりを目指します。
さらに、養成講座を通じて、自分たちの役割をアップデートし、未来を切り拓いていきます。
よりよい社会を拡げる活動に、是非ご支援のほどよろしくお願いいたします!
寄付先団体を変更されたい場合は〈customer@tera-energy.com〉までご連絡ください。お客さまの現在、選ばれている寄付先団体はマイページよりご確認いただくことができます
テラエナジーでは、新規ほっと資産団体を募集しています。ご関心のある団体さまはこちらより詳細をご覧ください。【寄付認定を希望される法⼈・団体さまに】