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「この場所で子どもを産んで育てたい」そう思えるまちを一緒に創りませんか?【NPO法人こうのさと】 認定!


この度、新しくほっと資産団体に【NPO法人こうのさと】が認定されました。ぜひ、ご覧ください!

【「この場所で子どもを産んで育てたい」そう思えるまちを一緒に創りませんか?】

《活動領域》
妊産婦支援、子育て支援、まちづくり、不登校、代替教育

《活動中心地域》
岡山県倉敷市

《活動内容》
NPO法人こうのさとは、農薬や化学肥料を使用しない循環型の農業でお米やお野菜をつくっています。収穫したお野菜は、地域の妊産婦さんに定期的にプレゼントをして、お腹の中の赤ちゃんと緩やかな関係性をつくり、その誕生をみんなで祝福する地域をつくって行っています。

コロナ禍で子どもたちの不登校が増える中、2023年4月に、自然の中で生きる力を育むオルタナティブスクール「竹林のスコレー」を開校。スコレーでは、体験をベースに子どもたちそれぞれの興味や好奇心を育み、学びの種を見つけています。

田んぼや畑を活かし、子ども達と一緒にお米や野菜づくり、鶏の飼育もしています。収穫したお米はスコレーの給食としても出しています。

また、地域おこしとして、2023年、24年と竹灯籠まつりを開催、竹やぶをきれいにするため、竹を伐採。間伐した竹を使って竹灯籠をつくりお祭りで展示。1200人を超える人が来てくれました。

[団体情報を見る]



【団体からのメッセージ】

とても残念なことですが、日本の周産期の女性の主な死亡原因の1つに自殺があります。体の変化とともに精神的にも不安定になることもありますし、産後は赤ちゃんのお世話で、外に出る機会や人との交流も少なくなります。

孤独を感じることなく、友人や家族、仲間と一緒に子どもたちの成長を見守り、朗らかに子育てができるまち、祝福されるまちをつくっていきたいと考えています。

また、子どもたち同士で安全に遊べる場がなかったり、その子自身のやりたいことを追求できる場所などもなかったりします。それと同時に、公立の学校では、不登校の子どもたちが増えて、2024年は32万人を超えていることが発表されました。

こうのさとの取り組みによって、お母さんが安心して子どもを産んで育てられるように、そして一人ひとりの子どもたちが祝福のもと生まれてきて、生きてる実感、充実感を感じながら日々を過ごせるように、ご支援をお願いします。

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