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わが家のことを、相談してみませんか?生涯寄り添う、宗教者たちに。【一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室】 認定!
この度、新しくほっと資産団体に【一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室】が認定されました。ぜひ、ご覧ください!
【わが家のことを、相談してみませんか?生涯寄り添う、宗教者たちに。】
《活動領域》
障がい者福祉、居場所づくり
《活動中心地域》
全国
《活動内容》
障がいのある子やひきこもりの子が親に面倒をみてもらえなくなったあと、どうやって生きていくか―という「親なきあと」。
一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室は、僧侶や牧師などの宗教者が、お寺や教会などの宗教施設で、「親なきあと」の不安や困りごとを抱える本人・家族に寄り添い、行政や福祉サービスでは十分に行き届かない「伴走型支援」を行うことを目的に活動しています。 全国18カ所(2024年6月現在)の支部で、主に以下のような取り組みを行っています。
①分かち合いの場である「親あるあいだの語らいカフェ」の開催
②8050問題、ヤングケアラー問題の啓発に関する講演会の開催
③相談できる場所を全国に増やすため、宗教者と宗教施設、本人・家族や一般向けの広報活動
④個別相談
【団体からのメッセージ】
80代の親が50代のひきこもりの子の面倒を見る「8050問題」や、子ども・若者が障がいのあるきょうだいの世話をする「ヤングケアラー問題」は、「親なきあと」と地続きの社会課題です。
私たちは、宗教の中立性を保つ新聞社を母体とし、「親なきあと」の伴走型支援に取り組む宗教者たちを、さまざまな角度からサポートしています。
ぜひ「親なきあと」に関心を持って、障がいのある子やひきこもりの子を支える宗教者たちを、一緒に応援しましょう。
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