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誰もが安心して過ごせる地域の居場所づくり【社会福祉法人麦の郷紀の川生活支援センター】 認定！
この度、新しくほっと資産団体に【社会福祉法人麦の郷紀の川生活支援センター】が認定されました。ぜひ、ご覧ください！
【誰もが安心して過ごせる地域の居場所づくり】
《活動領域》
障害者福祉、地域づくり、居場所づくり、こども・若者支援、多文化共生
《活動中心地域》
和歌山県紀の川市
《活動内容》
麦の郷紀の川生活支援センターは、障害やメンタルヘルス、生きづらさのある方々の相談窓口・居場所づくりをメインに活動しながら、不登校や生きづらさを抱えるこども・若者の居場所「WhEat（ウィー）」、外国ルーツのある人々の居場所づくり「むぎたぶ（麦の郷多文化共生・国際交流センター）」に取り組んでいます。
私たちの活動する和歌山県紀の川市には、思春期世代の子どもや若者の居場所の数が少ないという課題があります。発達障害や精神疾患のある子ども・若者が気軽に通える場所がなく、病気のことについて話せる場所がない、障害福祉制度の利用にはつながりにくい、といった現状です。
さらには、外国ルーツのある人々が和歌山県にも増えつつありますが、その子どもたちが日本語を学んだり安心して過ごすことのできる場が少なく孤立してしまっている外国ルーツのある家族がいます。そういった方々との出会いがあり、地域に居場所を増やしていこうという思いのもと、子ども若者の居場所・外国ルーツのある方々の居場所をスタートさせています。
【団体からのメッセージ】
仕事をすることや学校に行くことは社会から求められても、居場所やつながりはなく孤立している人々が地域にはたくさんいます。少しでもほっと出来たり、ご飯を食べることが出来たり、、、そういった地域にひらいた誰もが安心できる場づくりを継続していけたらと思っています。
寄付いただくことで、予算の少ない居場所事業を少しでも長く継続することが出来、様々な余暇活動につなげることが出来ます。
寄付という形で、ぜひ私たちの活動にご参加いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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