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しんどさを抱えるこどもたちに「安心できる居場所」を【NPO法人こどもソーシャルワークセンター】 認定!
この度、新しくほっと資産団体に【NPO法人こどもソーシャルワークセンター】が認定されました。ぜひ、ご覧ください!
【しんどさを抱えるこどもたちに「安心できる居場所」を】
《活動領域》
こども若者支援、地域の中での居場所づくり
《活動中心地域》
滋賀県大津市
《活動内容》
家庭や学校で様々なしんどさ(ヤングケアラー・貧困・虐待、不登校・いじめ・発達課題など)を抱えるこども若者たちに地域の力でほっと出来る居場所をつくりだしています。
*しんどさを抱えるこども若者が集う居場所づくり
地域のボランティアさんと遊んだりお喋りしたりごはんを食べたり銭湯に入ったりと夜の時間を誰かと過ごす「トワイライトステイ」、学校に行きにくいこどもたちがお昼間にきてゆったり過ごす「ほっとるーむ」など、地域の小さな一軒家で、ゆるく過ごせる居場所活動を毎日行っており、現在30名近いこども若者が利用しています。
*普段できない”当たり前”の経験を
家族で出かけることがない、家事をするために遊びに行けない、そのようなこどもたちが長期休暇に旅行やキャンプに行く体験企画、クリスマスプレゼント・お年玉を渡す特別企画など、今の時代を生きる多くのこどもたちが”当たり前”の経験を贈る特別な活動を年に数回行っています。大事にされることや一生の思い出は、こどもたちの明日を生きる力や希望につながっていきます。
【団体からのメッセージ】
少子化が進む中、こども若者が自ら命を絶つ自死が増え続けています。なぜ自ら命を絶ってしまうのか。そこには目に見えにくい「しんどさ」があります。
例えばヤングケアラー、虐待や貧困など苦しい家庭環境で暮らすこどもたち。学校で勉強についていけない、いじめがある、集団生活が苦しいなど様々な理由で不登校になって自信をなくしているこどももいます。
こどもソーシャルワークセンターは小さな民間団体のため「しんどさ」そのものをなくすことは難しいです。しかし住み慣れた地域の中にホッとできる場所をつくり、助けを求めた時にすばやくキャッチする。そのような人とのつながりができるまちにしていくことを目指しています。また専門家であるソーシャルワーカーが常駐することで、居場所が必要なこども若者を行政(福祉や学校)から紹介してつながりをつくることが出来ています。
ぜひ、みなさまのあたたかい応援をどうぞよろしくお願いいたします。
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