令和3年11月15日（金曜日）再エネ100宣言 RE Actionの対象団体の一つである仏教教団関係者向けにオンラインにおいて「仏教関係者向けの気候変動研究会」（主催：再エネ100宣言 RE Action，京都市）が開催されました。

SDGsの達成のためには、ビジネス・非営利活動・市民社会・政府・教育機関など様々なセクターとの連携が重要です。我々の強みである宗教界・仏教界を巻き込みながら、想いをともにする様々な業態の方々と、気候変動・SDGsの達成のために力を尽くします。

仏教教団関係者向けオンライン特別研究会「仏教とエネルギー,　環境について考える」を開催しました。
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000291807.html?fbclid=IwAR1Nr-RNk4N1m1jY-3-ONf4lwKgPJgePah5fq20P9LhkXn7L_GF98LHJSfM

当日の講演資料や、動画をご覧いただけます。

【講演内容】
①講演「時代を取り巻く気候・エネルギー問題とSDGs」
特定非営利活動法人気候ネットワーク　上席研究員　豊田陽介 氏

②講演「気候変動問題に仏教者がとりくむ意義」
TERA Energy株式会社　取締役　本多真成 氏

③講演「市民とともに取り組む仏教者の環境活動実践例」
寿光院住職　大河内秀人 氏