テラエナジーでんき

〜温かなつながりをつむぐ〜

電気を選ぶことは
世界を変えること

ヨーロッパでは、ローカルの
小さな電力会社が沢山あり、
みんながお気に入りの
電力会社を選択しています。
100%自分たちで発電した電気で暮らす村、
地域のバスを無料で走らせる電力会社など。
そこには、社会が大きく変わる
面白い工夫が満載です。

日本でも、2016年に
すべての電気が自由化されました。
せっかく自由化されたのですから、
活用しない手はありません。

そこでわたしたちは、
電気の仕組みで、
みんなのこころが温かくなる
工夫ができないかと考えました。

そうして、できあがった、

身近な人を応援する喜びを実感できる
寄付つき でんき
空気を汚さず、奪い合わず、
再エネをつかう でんき
価格にとことん納得できる
リーズナブルな でんき

それが、テラエナジーでんきです

お坊さんが起業した理由

ご縁という仏教の言葉があります。人はつながりによって出来あがっているので、つながり(縁)によって、どのようにもなり得るのだという意味合いです。

「どうしてお坊さんが電力会社をはじめたの?」とよく尋ねられますが、まさにご縁としか言いようがありません。起業する1年前まで、わたしたち自身、まさか自分たちが起業するとは思ってもいませんでした。別の生き方をしていた4人のお坊さんが出会うことで反応がおこり、さまざまな人との出会いによって、起業することになったというのが実際の感覚です。

そのようなことで、自死の苦悩を抱える人のこころの居場所づくりをしてきた竹本、仏教の考え方が環境問題に貢献できるのだと研究を続けてきた本多、小さなコミュニティの可能性を追い求め活動してきた霍野、ここに若さと勢いのある木本が加わり、4人のお坊さんによってTERA Energyは設立されることとなったのです。

温かなつながりをつむぐ

4人が共通して持っているのは、世界中の一人ひとりが大切にされ、それぞれが居心地よく生活できる(生きていける/死んでいける)世界にしたいという想いです。わたしたちにとって、電気小売事業というビジネスは、この想いを実現していくための一つのツールなのです。

TERA Energyは温かなつながりをつむぐ会社です。

わたしたちの願う世界を実現するためのポイントは、人びとのつながりの質にあると考えています。つながりと言っても、さまざまなものがあります。嬉しいつながり、悲しいつながり、楽なつながり、嫌なつながり。つまるところ、人とは、つながりの質により、幸せにもなり不幸にもなるのです。わたしたちは、つながりによって出来あがっていると言っても過言ではありません。

だからこそ、とことんつながりの質/つながりの温かさにこだわります。人と人とのつながりが温かになるということは、お互いのこころを温め合う関係が出来あがるということでもあります。そうした関係は、わたしたちにとって居心地のよいものです。

3つの仕組み

テラエナジーは3つの仕組みで、温かなつながりをつむぎたいと思っています。

1.身近な人を応援する喜びを実感できる 寄付つき でんき

寄付つきでんきは、毎月の電気料金を支払うだけで、あなたの身近な人の活動を応援することができる仕組みです。

電力事業の最も大きな特徴の一つは、日本に住むほぼ全ての人びとが毎日使うサービスだという点です。毎月、必ず各家庭ごとに電気料金を支払っているのですから。この電気料金を支払うことと身近な人の活動を応援することを紐づけて、温かなつながりをつむぐ仕組みが寄付つきでんきです。

特に小さなコミュニティの活動は、経済的に困っていることがよくあります。そのために活動が立ち行かなくなることも珍しいことではありません。わたしたちは、この寄付つきでんきの仕組みにより、小さいけれども想いの込められた活動へ資金が循環して、誰も無理することなく活動が継続できるようにしていきたいのです。

電気料金をお支払いいただくと、その2.5%をあなたの指定した活動へ寄付いたします。また、寄付先団体の具体的な活動内容などを定期的に当サイトにて、ご紹介させていただきます。ぜひお読みいただき、ご自身の電気料金が身近な人を支えている実感を味わっていただきたいと思います。

自宅や会社の電気をテラエナジーでんきに切り替える

電気代

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寄付

ソーシャルグッドな活動が活発になり、世界がどんどん良くなる

2.空気を汚さず、奪い合わず、再エネをつかう でんき

地球に降り注ぐ太陽の光、山野に流れる川、大地にそよぐ風。この豊富な自然と共に生きることができれば、空気を汚すこともなく、資源を奪い合う必要もなく、豊かに生きることができます。海と山に囲まれた日本の国土には、こうした自然のエネルギーが豊富です。それを有効に活用しない手はないと思います。

一方、石油や石炭などの化石燃料は、わざわざ地中から掘り起こし、遠くから運んでくる必要があります。そこには大きなコストがかかります。それに、社会情勢に大きく影響を受けるリスクもあります。また、原子力発電は東日本大震災の経験を出すまでもなく、わたしたち人類にとってコントロールの難しいエネルギーであることは明らかです。特に、日本の様な自然災害の多い国土では、より一層の高いリスクを抱えなければなりません。総合的に考えて、一刻も早く原子力発電を完全に停止して、どう処理していくのかという事を国家政策として考えねばならないと思います。

さらに、温室効果ガスによる地球温暖化は人類の生存を脅かしつつあります。この視点からも、できるだけ温室効果ガスであるCO2を出さないエネルギーを使うことが電力会社の責務だと考えています。

これらの事を踏まえて何の忖度もなく考えてみた時、やはり自然エネルギーを活用した再生可能エネルギーこそが、わたしたちにとっての最も良い選択だと思うのです。今のわたしたちの選択によって、100年先の子どもたちの生活環境が大きく変化します。わたしたちは、未来の子どもたちにできるだけ居心地よい環境を残していきたいのです。だからこそ、自然の力を借りた再生可能エネルギーを積極的につかいます。

3.価格にとことん納得できる リーズナブルな でんき

テラエナジーでんきは、電気料金の算出方法にこだわっています。

皆さんは電気の価値が刻一刻と変化していることをご存知でしょうか?日本には日本卸電力取引所(JPEX)があり、日々、電気の売り買いが行われています。そこでは、電気の供給と需要のバランスによってその価格が決まり、供給よりも需要が高くなると価格は上がり、反対に供給よりも需要が低くなれば価格は下がります。

大手電力会社をはじめとする、ほとんどの電力会社では、こうした市場価値に直接の影響をうけず、いくつかの段階に分かれた固定単価型で電気を販売しています。それに対してテラエナジーでんきでは、リアルタイムの市場価値に合わせた市場連動型で電気を販売しています。わたしたちが市場連動型を取り入れた2018年6月時点では、これを採用しているのは国内に約600社ある電力会社の内わずか3社のみでした。しかし、2020年の現在では10数社が採用するようになっており、徐々に拡がりをみせています。

わたしたちが市場連動型を採用する理由は2つあります。

1つには、電気を適正価格で提供できる点です。

固定単価型では、電気の仕入費、広告宣伝費、経営に必要な固定費、さまざまなリスクに対応するための費用などを総合的に考えた上で、決して赤字が出ないように価格が決定されます。利用する側にとっては、安定した価格で電気を使うことができるという良さはありますが、リスクを踏まえているため、高めの価格になってしまう傾向があります。

一方、市場連動型ではリアルタイムの市場価格に一定の手数料を上乗せするのみなので、その価格の根拠は明確です。広告宣伝費、経営に必要な固定費、さまざまなリスクに対応するための費用は、この手数料から捻出することになります。利用する側は、いつでも実際の市場価値で電気を使うことができます。中期スパンで算出した際、余計な費用がかからない分、固定単価型よりも安価に利用していただけます。

これらを比較して、わたしたちは、固定単価型よりも市場連動型の方が、適正で納得度の高い価格設定の仕方であると考えています。

  • 標準的な4人世帯の場合 お得‐19,924円 -9,994円 お得 120,371円 110,441円 100,447円 地域の 大手電力会社 価格重視の 新電力会社 テラエナジー

    関西電力管内、従量電灯A、月額平均10,000円使用した場合、3月利用分の電気使用量370kWで計算

    ※再生可能エネルギー発電賦課金を含んでいます
    ※2020年4月自社調べ

  • 飲食店など店舗の場合 お得 ‐63,207円 -49,743円 お得 313,483円 300,019円 250,276円 価格重視の 新電力会社 地域の 大手電力会社 テラエナジー

    関西電力管内、低圧電力(動力)、契約容量10kW、月額平均25,000円使用した場合、3月利用分の電気使用量860kWhで計算

    ※再生可能エネルギー発電賦課金を含んでいます
    ※2020年4月自社調べ

2つには、リアルな電気の価値を実感しつつ生活できる点です。

市場連動型では30分単位で電気の単価が変化します。ネットで「JPEX」と検索すると、明日の予定価格をグラフで簡単に見ることができます。例えば、このグラフを参考に電気の使い方を工夫して生活すれば、とても効率的に節約できます。グラフを見ないまでも、季節ごとの大まかな傾向を知っておくだけで、随分と節約することができるようになります。

また、市場連動型の料金体系が広く普及していけば、日本国内の省エネルギー対策として機能する可能性があると考えています。だれだって、わざわざ価格の高い時間にあえて使わないでしょうし、できれば安い時間に使いたいはずです。こうした心理が影響して、みんなが、価格の高い時間に使うことを避け、価格の安い時間にすすんで使うようになれば、需要と供給のバランスが平均化されます。そうすると、日本全体として効率よくエネルギーを使うことにつながると思います。

※市場連動価格の注意点
市場連動型には注意点があります。市場が高騰してしまう危険性です。例えば、2018年7月23日、西日本の豪雨災害の影響が大きな時期に、数時間ですが過去最高の100円という高値を記録しました。普段が6円~18円程度ですので、とんでもない高値です。このように市場が高騰した場合、市場連動型ではとても高い電気料金になってしまいます。そこで、テラエナジーでんきでは、2018年の高騰した年を基準に手数料を4.4円(税込)と低く設定しました。この手数料ですと、2018年の1年分の大手電気会社の標準料金とを比較した場合、テラエナジーでんきの料金の方が安くなります。市場が高騰するリスクを充分に吸収できる手数料の設定となっていますので、その点はご安心ください。

電気を民主化する

他人任せでなく、自分たちの電気に!

日本では半世紀以上、電気を選択する余地はありませんでした。電力会社を選ぶことはできず、電気料金は地域の電力会社が決めた通りに支払ってきました。もちろん、戦後の復興のためには国策として、独占企業が指定され、そこに大きな権限を与えて、安定的に電力を供給する環境を整えることは必要なことでした。しかし、現在は電気のインフラは整備され、電力は安定的に供給されています。戦後復興期のインフラ整備型の仕組みから、今の社会に合った仕組みに大きく変化しなければなりません。

そのためには、わたしたち一人ひとりが電気の事を考える仕組みが必要です。テラエナジーでんきは市場連動型という新しい形を提供することで、みんなが電気について考えるきっかけづくりをしたいと考えています。

電気を選ぶことは 世界を変えること

電気を選ぶことは投票行為に似ています。どんな生活を求めているのか、どんな未来を100年後の子どもたちに受け渡していきたいのか、わたしたち一人ひとりの選択が未来を形作ることになります。

テラエナジーでんきは皆さまが納得できる電気の仕組みを提案し続けます。みんなで一緒に考えて、より良い電気の仕組みをつくってきたいですね!